筋肉に新鮮な刺激がほしくなったら試してみよう!「筋幻惑法」の進化系!?

筋トレの極意
筋幻惑法は本当に筋肉を幻惑しているのか?
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 筋トレマニアなら直感法や筋幻惑法くらいは聞いたことはあるかもしれない。マニアではない方のためにざっくり説明すると

  • 直感法:自分の感性(直感)に従い、その日のトレーニングメニューを決める方法
  • 筋幻惑法:筋トレメニューの内容(重量・レップ数含む)を常に変えて筋肉が慣れないようにする方法

 という感じだろうか。

 これはこれでいいのだが、筋肉おやじは筋幻惑法にもう少し工夫した進化系、「機能的筋幻惑法(by 筋肉おやじ命名:正式名称があるのかないのかは???)」というトレーニング方法をたまにやるようにしている。説明しよう。

前提

 その前に、大事な前提を言っておかなければならない。直感法も筋幻惑法も筋肥大をメイン目的として筋トレを開始した初心者には効果が薄いだろう。効果がないわけではない。効率が悪いだろうってことだ。ざっくり筋トレ歴5年未満の人は通常の決まったルーティンで重量を増やしていった方がいいだろう。

 機能的筋幻惑法も同じだ。筋肉の反応が手に取るようにわかるようになってきたクロウトのトレーニーにしか推奨できない。

 そういったトレーニーがマンネリや停滞におちいった時に、これを打破する手助けとして、筋幻惑法や機能的筋幻惑法が効果を発揮するのだ!

機能的筋幻惑法!?

 では機能的筋幻惑法とは何か???

 筋幻惑法をさらに幻惑するのが機能的筋幻惑法の正体である。

 ※何度も言うがあくまでも筋肉おやじの独断と偏見である

 先に説明したように、筋トレのメニューを常に新鮮な内容に変えていくのが通常の筋幻惑法だ。

 なるほど、確かに筋肉は幻惑されるだろう。だが、セットを始める前には何をどうやるかは決めているので、その時点で筋肉(実際には脳みそだが)は身構えることができる。

 なので完全に幻惑されているとは言えないと思うのだ。

 機能的筋幻惑法とは、「セットを開始してからも途中で突然思いつくままにやり方を変える方法」だ!

 この方法は、特に動きの自由度が高いダンベルを使ったトレーニング種目で有効だ。一例として腕トレをあげよう。

機能的筋幻惑法の例(腕トレ)

Ex.)シーテッドオルタネイトダンベルカール ⇔ ダンベルカール(両手) ⇔ シーテッドオルタネイトハンマーカール ⇔ ハンマーカール(両手)・・・

ダンベルカール
シーテッドオルタネイトダンベルカール(ノーマルのやり方だ)
ダンベルカール
突然思い立ったように両手のカールに変えたりする
ハンマーカール
さらにハンマーカールに変えてみる
ハンマーカール
両手のハンマーカールも適宜取り入れる

 それぞれの種目の回数は決めないし、順番もやっている時に思い立ったように瞬間的に決める。なので、当の本人さえも何をどうやるかは直前まで全くの白紙である。

 これらをランダムに組み合わせて限界が来たら1セット目が終了である。これを6セット程度やると、腕の長頭や短頭等あらゆる上腕二頭筋群がパンパンに効いてくるはずだ。

機能的!?

 何が機能的かって?確かに筋幻惑法の幻惑であれば、例えばちょっと数学チックに筋幻惑法^2なんかの命名でもよさそうだ。あえて機能的と名付けたのは、その名の通り機能的であるからだ。

 私はブログ「筋トレの極意」シリーズの中で、自身の経験を活かして中高年に適したトレーニング方法を紹介してきた。そのエッセンスは、中高年はいたずらに高重量を追求するトレーニングから高強度トレーニングに移行すべきってことだ。

>>中高年者の筋トレのやり方とは?50オーバーとなった筋肉おやじのやり方とヒント

 加えて、見た目の筋肉だけではなく、実際に動きの中でも使えるような機能的な筋肉を目指すべきだと思う。

 スポーツや日常の動きを想像してもらえばわかると思うが、単純な重量の上げ下げを全く同じ軌道でしかもゆっくりとコントロールしながらやる場面に遭遇することはほぼない。

 常にバランスを取りながら、時には予期せぬ方向から力が加わり、それに耐えるような動きがほとんどだ。

 この機能的筋幻惑法はまさにそこを狙っているトレーニング方法である。1セットの中で全く規則性のないリズムで、自分でも予期せぬ動きに対応する筋力を向上させるのだ。

 私は40代後半くらいから、マンネリ打破というよりは、むしろ積極的にこの機能的筋幻惑法を取り入れて、身体機能の向上も目指してきた。

 登山や日常のちょっとしたバランスを崩しそうになったときに耐えたときなど、トレーニング効果を実感している(と思い込んでいる)。

まとめ

 今回は機能的筋幻惑法を紹介した。再度忠告しておくが、見た目の筋肥大をメイン目的にしている人はこの方法を何カ月もやりつづけるのは効率が悪いだろう。特に初心者はまだ手を出すべきではない。

 なぜならば、自身の筋力が伸びているか伸びていないかがわかりにくいからだ。つまり、設定重量の最適値の判断が難しいってことだ。

 なので、クロウトのトレーニーもこの方法で不定期に筋肉に新鮮な刺激を与えた後は、通常のルーティンに戻した方がいい。

 ちなみに、やってみるとわかると思うが、自分でも予期せぬルーティンになるので、ちょっと面白かったりする。機能的であることはもちろんであるが、マンネリ防止という点でも通常の筋幻惑法よりもはるかにいいのではないかと思う。

 是非参考にしてほしい。。。

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