ハイエース車中泊化計画⑤の中で座椅子兼収納ボックスのDIYを紹介した。
この中で、ボックスの上蓋は比較的重いのでジャグリングしないだろうとの想定であった。
だが、冬になり、雪道(いわゆるワダチがあるような凸凹道)を走行することがあり、、、見事に想定は覆されてしまった。
とにかくバタンバタンとジャグリングがひどくて運転に集中できないのだ。
というわけで、フック金具(通称パッチン錠)を追加して固定することにしたので、本記事で紹介しよう。
DIYでパッチン錠取付
今回のDIYは極めて簡単だ。
パッチン錠を適切な位置にネジ止めするだけである。
なので、何も考えず淡々と作業していた、、、ら、チョット失敗してリカバリーを余儀なくされた。。。
フック側が完了したので、留め具の方もフックに引っ掛けて現物合わせでピッタリに寸法出しした位置に下穴をあけて一度取り付けてみたのだが、、、よくよく考えてみたら、ジャグリングするのでピタピタの位置だと目的に合わないことに気づいた。。。
つまり、少しきつめの位置関係にしないとジャグリングは解消しないってこと。あーーー。
穴位置を修正
というわけで、最初にあけた穴は埋めもどすことに。。。
まあ、金具取り付けた後は見えなくなる部分なのだが、気持ち的にきっちりと穴埋めすることにした。
完成後に早速試運転してみた。
段差が大きい縁石を探して何度か繰り返し挑んてみた(はたから見ると、ちょっと変な車と思われたかもしれない)。
結果はもちろんばっちり!これで安心して雪道やダートな山道も走行できそうだ。
最後に
言い訳になるが、パッチン錠を取り付けたのは他のDIYを含めて初めてだった。
なので、ただ位置を合わせてねじ止めするだけだと思っていた。
完全になめていた。
想像力がかけていた。
フックと留め具の位置関係は想像以上に重要なのだ。
Point!
パッチン錠をつけるときは、ややきつめの位置関係になるような寸法出しをしっかりやることをお忘れなく!
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