私も50オーバーのレッキとした中高年になった。
筋トレ歴30年以上の私は、これまで自分の力で何とかなることは自分でなんとかしてきたし、これからもなんとかしていくつもりである。
ただし、残念ながら世の中にはそうではないことの方が多い。
聴覚もその一つだろう!
本記事では解決策の一つとして、私が使っている手元スピーカーについて紹介しよう!
外出時も含めて常時対策したい場合は、補聴器とは違う、全く新しい会話サポートイヤホン「オリーブスマートイヤープラス」を紹介しよう。自分の耳に合わせて周波数毎の音を調整をしてくれる優れものだ。
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以前よりもTV音や会話が聞き取りにくい
50オーバーになって、特に感じるのはガヤガヤしているところでの会話が聞こえにくくなったことだ。
みんなそうだと思うかもしれない。
だが、人間ドックでは数年連続で聴覚検査でD判定(要精密検査・治療)を受けているし(全く自慢にもならないが・・・)、つい最近も認めざるをえない出来事に遭遇してしまった。
多数の客でガヤガヤしている店で飲食する機会があったのだが、他のメンバーは楽しそうに会話が成立しているのに対し、私はというと、、、いまいち断片的にしか聞き取れないのだ!
このため非常にフラストレーションがたまってしまった。
何度も聞き直すのも雰囲気を壊すし、、、やりたくはないが適当にウンウンと言ったことが何度もあった。。。
同じようなことが我家のテレビの音でもよくある。
リビングで一人でテレビを見ている時はさほど感じないのだが、かみさんが食器洗いを始めたり、誰かが会話を始めたりすると途端に聞こえにくくなるのだ。
手元スピーカーという対策
2023年に早期退職したこともあり、ガヤガヤするところでの食事会は、そうそうないのでまだ許せるが、テレビの音が聞こえにくいのは、毎日のことなのでなんとかしたい。
そこで、以前から気になっていた「手元スピーカー」を購入してみた。
下記旭電機化成さんのANS-302だ。
購入の決め手
今回の購入にあたり、前提条件としたのは下記だ
購入の前提
- 有線であること(無線LANではないこと)
- コードが長いこと(最低3m以上はほしい)
- 音量調整がダイヤルでアナログ式であること(単純構造なので故障しにくい(と思う))
- 小さくて見た目がオシャレであること(リビングに置くので)
一般的には無線LANを選ぶ方が多いだろう。
コードが邪魔だし、見た目もスマートではないし。
だが、私はあえて有線を選んだ。
理由は家族で同じテレビを見ているときにタイムラグが発生するのを避けるためである。
実際にどの程度タイムラグが発生するのかは?であるが、無線LANの特性上、可能性はあるだろうと思う。
というわけで上の①~④に当てはまった商品が「旭電機化成ANS-302」というわけだ。
次に購入後の商品レビューを紹介する。
商品レビュー
ネットでポチると数日後に商品が届いたので、早速使用してみた。
このスピーカーはコードが5mもあるので、普通の広さのリビングでは短いということはないだろう。
むしろ長すぎるので、結束バンドでまとめているくらいだ。
肝心の効果は、、、絶大である。
テレビ音で家族が聞きながら、私の手元にスピーカーを置いておけば、私には手元スピーカーから臨場感ある音が聞こえてくるような感じになる。
音量も調整できるので快適だ。
聞こえにくいと感じたらサクッと簡単に準備できるのもいい。
また、慣れないうちはコードに何度か足を引っ掛けることがあったが、このスピーカーは集音マイクからの端子と本体からの端子の雄雌でつないでいる構造なので、この雄雌部分が抜けるだけだ。
なので、集音マイク貼り付け箇所が剥がれることはないし、テレビやスピーカー本体へのダメージもない。
よく考えられている!
また、使用しないときは集音マイク側のコードは短いので、貼り付けたままでも邪魔にならないし、違和感もない。
いい時代になったものだ!
最後に
肉体的な衰えは鍛えることで抗うことはできるが、さすがに聴覚は鍛えようがないので、このような文明の利器に頼るしかない。
同じような悩みを感じている方は是非お試しあれ!
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