50代以降のシニア層の学び直しが人気だ。
もちろん、学びに年齢は関係ない。
むしろ人生経験値の高いシニア層の方が、学びへの渇望、つまり学びの質が高いのではないかとさえ思う。
私も50代であるが、この年齢で学びたいと思う対象は、心の底から本当に学びたいと思うものであり、若い頃のように義務的なやらされ感からではないのだ!
そんなシニア層の学び直しには通信制大学「八洲学園」が一押しだ。
本記事では、その理由ついて紹介しよう!
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八洲学園が一押しの理由
以下に一押しの主な理由をまとめてみた。
八洲学園が一押しの理由
- 50歳以上対象のシニア割引がある
- 国家資格の取得が可能(図書館司書、学芸員他)
- 通学不要
- 科目が充実(年間約200科目)
①シニア割引がある
シニア割引は八洲学園独自のシステムである。しかも数万円程度の割引ではないのだ。
50歳以降のシニア層にとって、最大の魅力がコレだ。
通常は科目ごとに授業料を掛け算で取られるのだが、シニア層は何科目履修しても(履修上限を超えない限り)定額の設定になっているのだ。
例えば、最短6カ月で図書館司書資格取得のみを目指す場合を例に、どれくらいお得なのか見てみよう!
コース | 諸費用(入学、管理、演習等) | 履修科目 | Total授業料 |
---|---|---|---|
通常入学(50歳未満) | 40,300円~ | 15科目28単位 234,000円 | 274,300円~ |
シニアコース(50~59歳) | 40,300円~ | 15科目28単位 109,000円 | 149,300円~ |
プラチナコース(60歳以上) | 40,300円~ | 15科目28単位 99,000円 | 139,300円~ |
つまり、シニア層の方は、学び直しとして多くの科目を履修するほどお得になるのだ!
ただし、2026年度から対象がシニアコースのみ(55歳以上:109,000円)に変更される。50代前半や60歳以上の方で入学を迷っている方は、早めに決断することをおすすめする。
2024年10月入学受付中!
【⼋洲学園⼤学】②国家資格の取得が可能
八洲学園で取得可能な国家資格は、「図書館司書」、「学芸員」、「社会教育士」、「学校図書館司書教諭」、「社会福祉主事」等があるが、シニア層に人気があるのはなんといっても「図書館司書」と「学芸員」だろう。
図書館司書
最短半年(半期の履修)で取得できる。もちろん通学は一切不要なので、シニア層でもやる気さえあれば確実に国家資格を取得することができる!
学芸員
最短1年で取得できる。こちらももちろん、通学は一切不要だ。
基本は決められた日時にオンラインで受講するスタイルだが、リアルタイムで都合が悪い方は、録画授業を当日中に視聴し、後日レポート提出することで出席扱いとなる。
なので、忙しい社会人やシニア層にも安心だ!
③通学不要
八洲学園の学修は「テキスト履修:決められた期間に課題を提出」と「スクーリング履修:決まった時間に授業を受講」をベースに全てe-ラーニングシステムで行われる。
日本全国どこからでも出席できるのは社会人やシニア層にとって大きな魅力だ!
④科目が充実
年間約200科目が開講され、必修科目はないので、目的に合わせて自分のペースで自分らしく学ぶことができる。
50歳以上のシニア層の方の「学び直し」や「生涯学習」としても、ピッタリな科目が必ず見つかるだろう!
八洲学園の口コミ・評判は?
八洲学園の在学生や卒業生の生の声を紹介しよう。いずれも八洲学園公式HPからの抜粋である。
本当に先生方はプライドを持って教えて下さっています。通信教育だからという甘えは一切ありません。もちろん高齢者や就労者であろうと、学問を学ぶものに手加減はありません。
図書館司書を目指す在学生:Oさん
十分覚悟して学んでください。それだけに学びに感動があります。
私は司書の資格取得のために本学に入学しましたが、それと同時に学び続けることの大切さと楽しさを実感することができました。本学では、通信教育という制度によって自分の置かれた状況に応じて学びをコントロールしつつ、しかも同じ志を持って努力している方々ともつながることができました。
図書館司書資格を取得した卒業生:Mさん
とても幸せな時間を過ごせたと感謝しています。
新しいことを始めるときは不安がつきものですが、やったことの後悔よりもやらなかったことの後悔の方がつらいものです。もし学びたい気持ちが少しでもあるのでしたら、ぜひ入学してください。八洲学園大学の先生方やスタッフの方などたくさんの方たちが支えてくれます。
学芸員資格を取得した卒業生:Tさん
はやり、皆さん目的意識がしっかりしているので、ブレることなく学修できているようだな。また八洲学園は通信制とはいえ、それなりに横のつながりがあるようだ。これなら孤独感を感じることはなさそうだ!
そもそも通信制大学とは
通信制大学とは文字通り、通信、つまりインターネットを利用して、主にスマホやパソコンで動画を視聴するメディア授業を中心にカリキュラムが組まれている大学である。
対局にある通学生大学は入学試験を行うのに対し、通信制大学は書類選考で入学できるケースが多く、入学も年2回(秋、春)あるのが特徴だ。
もちろん、きちんと単位を取得して卒業試験や総合面接試験に合格すれば、大学卒業の証明である学士を取得することができる。
ちなみに、今回紹介している八洲学園は2004年に開学した日本発のインターネット大学である。
後発の通信制大学がいくつも開学している中、長く存続していることそのものが、八洲学園が世の中に広く受け入れられ続けている証拠であろう。
通信制大学のデメリットは?
では通信制大学はどんなデメリットがあるのだろうか?
以下に一般的なデメリットをあげてみた。」
通信制大学のデメリット
- 孤独である
- モチベーションを保つのが難しい
- 卒業するのが難しい
①孤独
通学制大学のように、ワイワイガヤガヤと毎日のように友達や学友達と交流することはできない。
ゆえに華やかな学生生活とは程遠く、孤独に感じることもあるだろう。
②モチベーション
①に関連するが、孤独であるがゆえに入学当初のモチベーションを卒業まで保つのが難しいと言われている。
だが、シニア層に関していえば心配無用だろう。そもそも華やかな学生生活など望んでもいないだろうし、学びへの渇望から入学したのだから、モチベーションが下がることないはずだ!
③卒業するのが難しい
通信制大学は一般に卒業するのが難しいと言われている。
これは①や②と大きく関係しているだろう。
すぐ近くに同じ目的を持った同志がいないがために、励まし合うこともできないし、提出物等は基本自力で仕上げなければならない。
だが、これもシニア層に関していえば問題ないだろう。学習の内容そのものが難しいというよりも、誰かを頼って楽して卒業しようなどと思うから難しいと思うだけなのだ!
最後に
私もシニア層になってつくづく感じるのは、昔のシニア層のイメージと今のシニア層の実態は全く異なるってことだ。
私が小学生の頃は、50代といったらくたびれたおっさんにしか見えなかったが、今の50代、60代は私も含めてみんなイキイキしていると思う。
人生100年時代と言われている中、まだまだ学ぶことはたくさんあるはずだ。
「学び直しや資格取得のために通信制大学に入学する」、これはアリだと思う!
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