洗車拭き上げには吸水力抜群の【ASTA】マイクロファイバークロスがおすすめ!

ハイエース車中泊 & カスタム
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 洗車が趣味という人でも水洗い後の拭き上げはチョット面倒・・・って人は多いのではないだろうか?

 特にバンやSUVのような大型車なら、拭いて絞って・・・を何十回も繰り返す必要がある。

悩んでいる人
悩んでいる人

もっと楽に拭き上げができるタオルがあればいいのに・・・。

 そんなあなたに

 「大型SUVでも一度も洗車タオルを絞ることなく拭き上げを完結することができる」

 というふれこみの「ASTA」マイクロファイバークロスを紹介しよう。

 もちろん筆者による実践使用レビュー付きだ!

本記事の結論:

「ASTA」のマイクロファイバークロスは吸水力が抜群!拭き上げ作業効率が圧倒的に良くなる!S/L/XLサイズ違いが用意されているので、大判と小型サイズをセットで揃えておくのがおすすめだ!

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レビューに使った車

ハイエーススーパーGL
筆者の愛車ハイエース!

 本記事のレビューに使用した車は、筆者の愛車ハイエース(ナロー・スーパーGL)だ。

 大型SUV同等以上の大面積なので、レビューにはもってこいの車種だろう?

レビューに使った商品

 今回のレビューでは、「ASTA」のサイズ違いのタオルの中でも、最大XLサイズの「大判マイクロファイバークロス(70 × 90cm)」※①を使った。

「ASTA」大判マイクロファイバークロス(XLサイズ)
大判マイクロファイバークロス(XLサイズ)
「ASTA」大判マイクロファイバークロス(XLサイズ)
展開したところ。確かに大きい!

※①商品はメーカーから提供して頂いた

【ASTA】マイクロファイバークロス実践使用レビュー

筆者が感じたメリット

  • 吸水力が抜群に良い!
  • XLサイズだとタオルをほぼ絞る必要がない!
  • 柔らかいのでボディーに傷がつく心配がない!
  • 乾かした後も生地が硬くならない!

①吸水力が抜群に良い!

 まず驚いたのは前評判通り、吸水力が抜群に良いということだ!

 一般に吸水力の良い洗車タオルとしてセーム皮があるが、はっきり言ってこの比ではない!

ハイエースの洗車
水洗い直後のハイエースの屋根
ハイエースの洗車後水拭き
タオルを載せる!
タオルをスライドさせると水滴は一切残っていない!
筋肉おやじ
筋肉おやじ

水滴の上にクロスを置いただけで水が吸収されていくのが手に取るようにわかるのだ!

②XLサイズだとタオルをほぼ絞る必要がない!

ハイエースの洗車
洗車直後のハイエースの屋根。大量の水滴が残っている!

 上の写真でもわかる通り、ハイエースの屋根はフラットなので水がたまり易く、これまでは水拭きの際、ひと拭き毎にタオルを絞っていた。

 しかも脚立の上で絞っていたので、危なっかしいし、水はねも気になっていた。

ハイエースの洗車後水拭き
屋根の片側を拭き上げる
ハイエースの洗車後水拭き
一度も絞ることなくサクッと作業完了。逆側もこのまま絞ることなく余裕で完了した!

「ASTA」の大判マイクロファイバークロス(XLサイズ)を使うと、一度も絞ることなく余裕で屋根全体を吹き上げることができた!

筋肉おやじ
筋肉おやじ

これは作業効率が圧倒的に良いな!

③柔らかいのでボディーに傷がつく心配がない!

引用:メーカー公式HP

作業中はある程度体重をかけながら拭き取ることになるが、「ASTA」のタオルは超極細繊維でできているので、ボディーに傷がつく心配は一切ない!

④乾かした後も生地が硬くならない

ASTAのマイクロファイバークロスを自然乾燥
作業日の夕方にはもう乾いていた!

 生地が二重構造で分厚いので、なかなか乾かないことを心配していたが、意外にも乾きはとても早かった!

 晴天時に朝一洗車をしたが、その日の夕方にはもう乾いていた。

乾いた後も生地はフカフカのままなので、繰り返し性能もGOODだ!

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筆者が感じた気になる点

 一方で本商品を使用して感じた気になる点も合わせて紹介しておこう!

XLサイズでもハイエースクラスだと一度も絞らずに・・・は難しい

 今回は商品レビューということで、ハイエースのボディー全体を一度も絞らずに拭き上げることができるかチャレンジしてみた。

 拭き上げの順番は以下の通り(もちろん水洗い直後だ)。

  • 屋根(助手席側)
  • 屋根(運転席側)
  • 側面(助手席側)
  • フロント
  • 側面(運転席側)
  • リア

 結果、上の①~⑤の途中まではなんとか水滴が残らずに拭き上げることができたが、⑤側面(運転席側)の後半と、最後のリアでは多少の水滴が残っていた(下記写真)。

一番最後のリアの拭き上げの様子。残念ながら少し拭き跡の水気が残っている!
筋肉おやじ
筋肉おやじ

さすがにハイエースクラスになると、全体を一度も絞らずに一気に拭き上げることは困難。とは言え、一度も絞らずにここまで拭き上げることができること自体素晴らしいと思う!

屋根を拭き上げた後、一気にタオルが重くなる

 大量の水を吸収するということは、それだけタオルが重くなるってことを意味する。

 これは自明である!

 解説したとおり、ハイエースの屋根にはたっぷりの水滴(イメージでは風呂おけ半分くらいの量に相当?)が残っているので、屋根の拭き上げが完了した途端に、一気にタオルが重くなる。

筋肉おやじ
筋肉おやじ

私は重くなるのはむしろウエルカムだが、一般の方にとっては歓迎されないだろう?なので、1枚のタオルでやり切るなら、この段階で一度絞るか、下記写真のように両手を使ってうまく拭き上げるかで対応するのがいいだろう!

タオルが重くなった場合は両手をうまく使って作業すると良い!
もっとおすすめの方法

一番のおすすめの方法は、

  • 大判XL or Lサイズのタオルを屋根専用とする
  • これとは別にSサイズのタオルを用意して屋根以外に使う

 方法だ!

 どっちみち、最終仕上げで小さいサイズのタオルがほしくなるので、大小2セット準備しておくのがベストな方法だと思う!

まとめ

 「ASTA」のマイクロファイバークロスを使うと、洗車時の拭き上げ効率が圧倒的に良くなる!

 特にハイエースクラスの大型車だとこの効果は大きい!

筋肉おやじ
筋肉おやじ

いくら洗車好きの人でも水拭きをたっぷりと長時間楽しみたいって人はいないだろう?

 できれば水拭きはサクッと終えて、ワックス等ピカピカを追求する作業に時間をかけたいはずだ!

 そんなあなたには、「ASTA」のマイクロファイバークロスを超絶おすすめしたい!

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