先日ハイエースのアシストグリップに「East field」のスマホホルダーを取り付けてみたところ、すこぶるいい感じに仕上がった。
筆者が取り付けたメカ的で頑強な「East field」のスマホホルダーに興味がある方は、こちらの記事もあわせてどうぞ!

こうなると私の意識がガゼン、アシストグリップの方にいってしまい、、、アシストグリップもカスタムしたくなってきた!
本記事ではハイエースのアシストグリップをアルミ製に交換したその全貌と使用感をレビューしてみた!
レッドを選択したのもあるが、思った以上に存在感があって目立つ!
【アシストグリップ】について一言・・・
以前別の記事でも熱く語ったが、重要なところなので再度語らさせていただきたい!

ハイエース乗りとしての大きな喜びの一つに、アシストグリップをグッと掴んで片手懸垂よろしく、さっそうと運転席に乗り込むシーンがあると思う。鍛えぬかれた腕ならこれほど様になるシーンはないだろう?

なので、筆者にとってアシストグリップはただ乗り降りの補助だけではない大きな意味をもつのだ!
筆者のような前腕を完成させたい方は、通常の筋トレに加えて腕相撲に特化した筋トレも行った方が良い。どんなトレーニングか興味がある方はこちらの記事もあわせてどうぞ!
【アシストグリップ】の選択
今回のアシストグリップの選定にあたり、一番悩んだのは色だ。
筆者のハイエースの内装のイメージカラーは黒と赤と決めているので、どっちかになるのだが、おそらくどっちを選択しても正解だと思う。

仕事でもなんでもそうだが、こんな時は「一番最初に良いと思った方にする」と私は決めている。今回は赤だったので最後は迷わず赤に決めた!
【アシストグリップ】のレビュー

筆者が購入したサイトでは5色から選択することができる。
ネットでポチって早速翌日配送されてきた。
便利な世の中だ!
いつもながら物流関係の方々には頭が下がる。

余談であるが、私の地域を担当してくれているヤマト運輸の兄ちゃんは明らかに筋トレをしてそうな腕をしている。おそらく向こうもそう思っているに違いない。今度話をふってみよう!
ハイエースに取り付け
ココからは実際にハイエースに取り付けた時の様子を紹介しよう!




まず既存のアシストグリップを外していく。
ネジカバーを外すのが少々手こずるかもしれないが、内張はがしをうまく使えば楽に取り外すことができる。
ネジはカスタム品装着時にも使いまわすので、無くさないようにしておこう!




次にいよいよカスタム品を取り付ける。
ノーマルのネジで固定するだけなので、誰でも簡単に取り付けることができるだろう。
尚、筆者のハイエースは運転席側のアシストブリップ固定ネジを使ってスマホホルダーを装着しているが、カスタム品でも違和感なくジャストフィットで取り付けることができた。
完成
完成写真をごらんあれ!



見てお分かりのように、レッドを選択したこともあるが、思っていた以上に存在感を醸し出している。
車内からはもちろん、車外からでもよく目立つのだ!
ブラックを選択したらここまで目立つことはなかったであろう。
もちろん、シックな重厚感がお好みの方はブラックを選択すればよい!
使用感レビュー
早速使ってみたレビューを紹介しよう!


掴んだ感触は、何とも言えない重厚感があり、またウエーブ形状のグリップが指にフィットしてとても持ちやすい。
ただし、金属なのでノーマル品よりも硬い。

私は硬い方がむしろ好みだが、気になる方はやめた方がいいだろう。
気になる点は?
唯一気になる点は、夏の炎天下で長時間駐車した後に乗り込む時に、想像以上に熱い点である。
これも熱伝導率の高い金属性なので当然と言えば当然ではあるが、これが想像していた以上に熱くなるのだ!
まあ、乗るときの一瞬なので、我慢すればよいが、、、
ただし、カスタムを実行した本人は我慢すれば良いかもしれないが、何も知らないで助手席に乗り込む方にとっては迷惑な話であろう。
なので、どうしても気になるようであれば、夏の間だけは同色のカバーをつける等の一工夫をすることをおすすめする。
まとめ
アシストグリップは地味なので、はじめは自己満足的な効果しか考えていなかった。
だが、意外にも外から見てもカスタムしていることがすぐにわかるほど目立つ!
価格もお手頃なので、コスパの観点からもおすすめのカスタム方法だと言えるだろう。
あなたも地味なアシストグリップを一転、アピールポイントにかえてみてはいかが?