水と安全は日本の代名詞であった。
あえて過去形にしたのは、現在ではどちらも安全とは言えないからである。
特に安全に関してはいくら自分で万全の注意していても、他力によって否応なしに巻き込まれてしまうこともあるのでやっかいだ。
登山等アウトドア活動で天然水の水質に不安がある方は、こちらの記事も合わせてどうぞ!
無差別の通り魔、盛り場での難癖、仲裁時の巻き込まれ、車でのトラブル・・・毎日のようにどこかで事件が発生している。
もはや物理的に自分を守るしかない!
本記事では、万が一刃物を持った人間に襲われた際に、物理的に自身を守っていくれる「防刃シャツ」を紹介しよう。
きっとあなたの「心強い相棒」になってくれるはずだ!
【防刃シャツ】について
【防刃シャツ】とは?

そもそも防刃シャツって何なの?

読んで字のごとくであるが、刃物による切り傷や刺し傷から身を守るシャツだ!
【防刃シャツ】を身に着けている人はどんな人?
「防刃シャツ」は意外にも様々な人が身に着けている。
例えば、以下のような人だ。
本記事を読んでいただいている方も、この中に該当するのではないだろうか?
特に最近では、最後に紹介した一般の方が自衛のために着用しているケースが非常に増えている!

これだけ物騒な事件が発生していれば当然と言えば当然だろう。筆者のように鍛えた肉体もさすがに刃物で後ろから不意打ちされたら、、、?最初の一撃をかわすのは難しいだろう!

補足情報!
余談であるが、空手を長らくやっていた筆者(もちろん有段者である)の実感として、格闘技など腕に自信のある人ほど警戒心が人一倍強いと思う。これは臆病なのではなく、意識レベルが高いからだ。ゴルゴ13の「デューク東郷」や北斗の拳の「ケンシロウ」のふるまいを見ればわかるだろう?あれはマンガの世界だけの話ではない!
例えば、あなたは街を歩いている時、前から来る人を見て「もしあいつが突然襲ってきたら自分はこうする・・・」などとシミュレーションをしたことがあるだろうか?防刃シャツを身に着けていると、きっとこのような意識(本能)を呼び起こしてくれるはずだ!そうなると、雰囲気的に自信がみなぎっているように見えるため、犯罪者側からは、いわゆる「ハードターゲット」と認識されるだろう。そういうふうに考えると、「防刃シャツ」を身に着けることは、ハード面のみならずソフト面でも防犯の効果があると言えるのではないだろうか?

まあ、私の周りでは私の存在そのものがすでに防犯対策とよく言われるが。。。
【防刃シャツ】の素材って何?
市販されている防犯シャツの素材は、大きく以下の3つが使われていることが多い。
防刃シャツに使われている素材
- 超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)
- アラミド繊維
- ポリエステル強化繊維(ステンレス繊維と混紡)
これらの素材をさらに改良した製品や、複数組み合わせて各メーカーから商品化されていることが多い。
尚、一時期ワイヤーメッシュ(ステンレス鋼)単体の商品も散見されていたが、ワイヤーメッシュよりもアラミド繊維や超高分子量ポリエチレンの方が切創耐性が高く、何よりもワイヤーメッシュは着心地が悪いので、最近はあまり見なくなった。

へー、なんか意外だな。メタルのワイヤーメッシュの方が最強っていうイメージがあるけど。

もちろん人が身に着けて動けないくらいの太さがあればその通りだが、、、。細いワイヤメッシュだと刃物で削れて切れやすいんだ!一方で「超高分子量ポリエチレン」は滑る+高強度なので切れにくい!
おすすめの【防刃シャツ】を一挙紹介
ココからはおすすめの「防刃シャツ」を紹介しよう。
本記事では目的別に大きく3つに分けて紹介する!
【とにかく防刃対策を最優先の方】 おすすめ5選
「KiGOME(キゴメ)」最強タイプ
特徴
本記事最強モデルである。おそらく普段着として使えるタイプで市販されている商品の中でも最強レベルだと思う。ナイフはもちろんアイスピックによる執拗な攻撃にも対応している。その分重量が重く、お世辞にも着心地がすこぶる良いとは言えないが、重さの割にはそこまで着心地は悪くない。外観上は普通のベストに見え、全く違和感がないのもGOOD!

執拗な刃物、突き刺し攻撃にも万全を期したい方は、「KiGOME」一択だ!
「KiGOME(キゴメ)」軽量タイプ
特徴
「KiGOME」の軽量モデル。先に紹介した「KiCOME」最強モデルから炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を取り除いているので、着心地が大幅に改善。その分突き刺し耐性が低下しているが、それでも他モデルに比べて十分に高い。外観上は普通のベストに見え、全く違和感がない。

防刃耐性を優先するものの必要レベルで十分と考える方は、「KiGOME」の軽量化モデルがおすすめだ!
「SPC-T」
特徴
「SPC-T」は超高分子量ポリエチレンの中でも、ハニウェル(Honeywell)社が開発したスペクトラが採用されている。スペクトラは、一般的なアラミド繊維よりも強度が3倍も強いと言われており、アラミド繊維の欠点である水、汗、紫外線、化学薬品にも強い複数の長所を兼ね備えた新素材である。また、繊維をインターロック編みすることで直接肌に触れても柔らかい感触があり、着心地も良い。

Tシャツタイプで最強のモデルが欲しい方は「SPC-T」一択だ!
「POLO-15N-B」
特徴
「POLO-15N-B」も、「SPC-T」と同じくスペクトラが採用されているため、切創耐性が高い。オシャレなポロシャツタイプなので、Tシャツではチョットという方にピッタリ。また、ポロシャツの下に通常のTシャツを身に着けることで防刃耐性を大幅に向上させることができる。これはポロシャツタイプならではのメリットだ!

ポロシャツタイプで最強のモデルが欲しい方は「POLO-15N-B」一択だ!
「Mo,de in Japan」 ひろゆきブランド

特徴
「Mo,de in Japan」は、2チャンネル創設者で人気インフルエンサーでもある「ひろゆき」がディレクターを務めている日本発のファッションブランドだ!「身体を守る」ことを最優先に考えてアラミド繊維100%で開発している。ファッションは二の次という開発コンセプトとのことだが、なかなかどうして、ファッション性も十分に高い!

公式サイト以外でなかなか見ることがない超レアモデル。とても人気が高いため予約販売となっていることが多い。すぐに受付終了となることもあるので、予約中を見たらすぐに予約を入れた方が良い。
\ひろゆきのブランド!/
【防刃対策と着心地を両立させたい方】 おすすめ3選
「BR-T」

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特徴
「BR-T」は、ファッショナブルかつ強靭で軽量なアパレルブランドとして知られる英国ブレードランナー社の製品である。インナーには一般的なアラミド繊維の中でも強度の高いケブラーを採用。ケブラー(Kevlar)はアラミド繊維の中でも 「パラ系アラミド」 に分類される素材で、アメリカのデュポン社が開発した 登録商標だ。

防刃耐性はソコソコ高く、着心地も求める欲張りな方はブレードランナーの「BR-T」がおすすめだ!
「Black Kevlar Tシャツ、ポロシャツ」

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特徴
「Black Kevlar Tシャツ」は、先に紹介したブレードランナー社のモデルからコットンを除いた商品。その分とても軽く仕上がっている。カジュアルなTシャツタイプとオシャレなポロシャツタイプをラインナップ。着心地がよく、女性でも普段着として違和感なく使うことができる。

「ブレードランナー」よりももっと着心地にこだわる方は、「Black Kevlar」をおすすめする!
【できるだけ着心地も重視したい方】 おすすめ5選
「Zerodis Tシャツ、長袖Tシャツ」

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特徴
「Zerodis」のモデルは、超高分子量ポリエチレンと特殊な超高分子量を組み合わせてPEグレード5の高強度を実現。PEグレードとは分子量の密度によって分類されているもので、各メーカーで独自に番号を設けている。通気性があり、着心地重視の方には最適!

安心感はほしいけど、着心地が悪いのはチョット・・・という方には「Zerodis」がピッタリ!
「ZHDBD 防刃ジャケット」
特徴
「ZHDBD 防刃ジャケット」は「Zerodis」と同じ素材を使用している。本モデルは前面にジッパーを採用したことにより、暑さ寒さの調整が簡単にできるのが特徴。通常のTシャツと組み合わせても良いが、「Zerodis」の防刃Tシャツと組み合わせることで、最強レベルの切創耐性に高めることもできる!

Tシャツタイプではなく、ジッパーの付いたジャケットタイプが好みの方は「ZHDBD」のモデルがいいだろう!
「yoroi pro Safety & Cool 半袖、長袖」
特徴
犯罪から身を守る「京都西陣yoroiシリーズ」の商品。半袖と長袖のラインナップがあり、用途に合わせて使い分けることができる。超高強力ポリエチレン採用により、ずば抜けた耐久性を実現。特殊繊維との組み合わせにより、素早く熱を拡散する優れた熱伝導性冷感生地となっているため、夏場でもひんやり快適に過ごすことができる。もちろん、冬場のインナーとしてもGOOD!

ちなみに、京都西陣と命名されているが、西陣織りではないので念のため!
【防刃シャツ】の取り扱いについて
「防刃シャツ」は通常のシャツとは違い、取り扱いやお手入れに注意すべき点がいくつかある。
本記事で紹介している「防刃シャツ」に採用されている代表的な素材、「超高分子量ポリエチレン」と「アラミド繊維」の取り扱いについて、特に注意すべき点を紹介しておこう。
「防刃シャツ」取り扱いの注意点

「超高分子量ポリエチレン」と「アラミド繊維」は、ほぼ共通の注意点があると考えて良い。しっかりと理解した上で使っていこう!
最後に
本記事では「普段着でも使える」にこだわって防刃シャツを紹介してきた。
もちろん、世の中には現金輸送車の警備員が身に着けているような、いかにも的なゴッツイ防刃服(プロテクタータイプ)もあるが、さすがに一般用途では使いづらいので除外した。
ベスト・半袖・長袖等いずれのタイプも、人間の急所かつ攻撃側からすると最も的が大きい胴体部分をカバーしてくれるので、万が一の時に致命傷を負う確率を大幅に下げてくれるだろう。
あなたもさりげなく防刃シャツを身に着けて、少しでも安心して街を歩いてみてはいかがだろうか?

もちろん、万が一の時に逃げることができるシチュエーションなら逃げた方がいいぞ!
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