車中泊に限らず、車内で軽食を食べたり飲み物を飲んだりするシーンはよくあるだろう。
こんな時にチョットした「セカンドテーブル」があると重宝する。
また、荷室を居住スペースとして活用するならば、チョットした物置きスペースとして、「リアサイドテーブル」もあった方がいいだろう。
今回は、私が設置している「セカンドテーブル」と「リアサイドテーブル」について紹介しよう!
セカンドテーブル
ハイエースには居住スペースと荷室を隔てるセパレートバー(仕切り棒ともいう)がある。
これをうまく使えばDIYでセカンドテーブルを作ることももちろん可能だ。
だが、ネットでhyogさんからなかなかかっこいい跳ね上げ式の商品がでていたので、今回はDIYを封印して、これを購入することにした。
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ハイエースセカンドテーブル hyogネットで調査してみると、最近はマジックテープで緩く固定化して箱のように置くだけのタイプが主流らしい。
だが、私はセパレートバーの穴を使ってガッチリ固定化させたい。
加えて、私は車中泊旅で後部座席足元にポータブル電源やクーラーボックス or ポータブル冷蔵庫等の箱モノを置くことが多く、跳ね上げ式でないと困るのだ!
また、私のハイエースは写真でもお分かりのように、基本黒と赤を基調としている。
この商品はイメージにピッタリだった。
リアサイドテーブル(運転席側)
実は元々ここには、DIYで平板を加工してサイドテーブルを設置していたことがある。
この時は仕上げとして木目調のテープを貼り付けていた。
完成後しばらくはいい感じだったのだが、、、夏になると高温のため粘着が緩んで、いたるところでシワシワが発生して残念なことになってしまった。。。
なので、ここも既製品を購入することにした。
購入したのはハイエースカスタムの定番「CRAFTPLUS」の商品だ。
設置は簡単で、強力両面テープで貼りつけているだけだ。
残念ながら今は絶版になっているようだ。
だが類似商品(運転席側)があるので紹介しておこう↓
CRAFTPLUSの商品(上でおすすめしているハーツも同じ)は強力とは言え、両面テープだけの貼り付けなので、将来的には耐久性に不安が残る。
先に書いたようにもともとはココに平板木材でDIY制作したサイドテーブルがあった。
この時テーブル保持としてL字金具を使ってボディーに固定していた。
今回はこれをうまく再利用して、バックアップとして補強している。
使用レビュー
セカンドテーブルもリアサイドテーブルも大活躍中であり、使い勝手もいい感じだ!
セカンドテーブルは家族が乗っている時によく使っている。
残念ながら私は運転中心なので、あまりご利益を被っていないが。。。
リアサイドテーブルは車中泊でベッドキッドを展開した時に時計などの小物類や飲み物などを置くのにちょうどいい高さにくるので便利だ。
こっちは私がメインで絶賛活用中だ!
最後に
どちらも後付けではあるが、完成度と内装との一体感が高く、最初から取り付けられていた純正品ような商品だ。
軽食等で使えるのはもちろんだが、一番重宝しているのはチョットした小物置きかわりになるってところだ。
とくに、リアサイドテーブルは、車中泊の夜を過ごすときにはなくてはならないくらい重宝している。
時計、ランタン、ヘッドライト、車のカギ、スマホ・・・何でも置くことができるし、イチイチベッド上を手探りで探す必要もない!
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