【着るこたつ】で足やひざの冷え解消!電気代節約も!おすすめの商品紹介レビュー

生活
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 毎年寒くなると無性に足先やひざ周辺が冷える方は多いのではないだろうか?

 かくいう筆者も、筋骨隆々であるにもかかわらず、足先やひざ周りが冷えやすい体質だと自覚している。

 本記事ではそんな筆者が2025年秋口から使い始めた「着るこたつ」について紹介しよう!

日和商事株式会社の「着るこたつ K22」は想像以上に快適だ。特にデスクワークで下半身(足先、ひざ)の冷えが気になる方におすすめしたい!

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着るこたつ K22

足先やひざの冷え

 本記事もそうであるが、筆者はよく自宅のデスクで執筆活動をしている。

 この際、秋口から春先にかけて、とにかく足先やひざ周辺が冷えることが多くて困っていた。

 もちろん、ひざ掛けを使ったりモフモフのスリッパを履いたりして対策していたのだが、そもそも自分の脚自体が冷えているのでほとんど効果が感じられなかった。

筋肉おやじ
筋肉おやじ

この対策は私の見た目から「柄でもない」と言われそうだが、誰も見ていないのでいいだろう!?

 これではなかなか仕事もはかどらない!

筋肉質な人は寒さに強いって本当?

 一般的には筋肉量が多いほど基礎代謝が高いので、寒さには強いと言われている。

 だが筆者の実感としては本当か?と思わずにはいられない!

 確かに理論上はそうなのであろうが、筋肉質な人は同時に体脂肪も少ないので、熱が逃げやすいという逆の側面もあると思う。

 筋肉量が極端に少ない人が筋肉をつけるというのはある程度効果的なのかもだが、極端に筋肉量が多い人が極端に寒さに強いとはどうしても思えないのだ!

商品探し!

 ということで、物理的に外部から温めてくれる商品をネットで購入することを決意した!

 購入の条件は以下。

  • デスクワークでも使いやすい
  • 足先から腰回りまでをカバーしてくれる
  • 温度調整ができる
  • 大きなポケットがある
  • 足を出すことができる(歩ける)

①デスクワークでも使いやすい

 ただ体を温めたいだけなら体全体に電気毛布でも被っていればいい。

 だが、デスクワークで使うとなると、、、それなりに使いやすい形状・大きさでないと困る。

②足先から腰回りまでをカバーしてくれる

 足先とひざ周りだけではなく、どうせなら下半身全体をすっぽりと暖かめてくれるタイプがいい。

③温度調整ができる

 状況に応じて温度調整ができる方が使い勝手がいいと思う!

④大きなポケットがある

 寒い部屋でタイピングをしていると、手首から先が冷たくて指先がうまく動かなくなることがある。

 大きめのポケットがあると、都度手を温めながら作業することができそうだ!

⑤足を出すことができる(歩ける)

 ちょっと部屋の中を移動する程度でもいちいち脱着するのはけっこう手間だ。

 もちろん、しっかりと足先を温めるためにはやたらと簡単に足が出ない方がいいが、目的に応じて足を出すことができるタイプであれば便利だろう。

【着るこたつ K22】を購入

 先の条件にぴったり当てはまったのが、日和商事株式会社の「着るこたつ K22」だった。

 

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着るこたつ K22

早速使用レビューを紹介しよう!

【着るこたつ K22】商品レビュー

 まず、色は3タイプ(ブラック、グレー、ブラウン)あるが、ブラックを選択した!

「着るこたつ」K22
「着るこたつ」K22
検品結果

 ネットで写真を見たときは、毛布と同じような素材かと思っていたが、届いた商品を触ってみると、やや長方形状の箱型に型がついた肌さわりの良いフランネル生地であった。

しっかりと検品済の証明書がついていた。

「着るこたつ」K22
下半身がすっぽり!
「着るこたつ」K22
ファスナーが便利!
「着るこたつ」K22
机下のオットマンに足を乗せて使っている。ちょうどいい感じだ!

 上の写真のように、はじめからある程度の型がついているので、いちいち自分で形を整えることなく下半身がすっぽりと収まる。

 この状態で椅子に座って違和感なく快適に長時間作業をすることができる。

 筆者はオットマンを使っているので、足を乗せるとちょうどいい。

 サイドにひざ横まで上下することができるファスナーもあるので脱着も実にスムーズだ!

「着るこたつ」K22 温度調整
「着るこたつ」K22
大きめのポケットが便利(横方向)!
「着るこたつ」K22
ポケットは下方向にもあった!
「着るこたつ」K22
腹部にもカバーがある!これもなかなか良い仕事をしている!

 足先とひざ周辺の広範囲に電熱線が織り込まれているので、いつも気になっていた箇所をピンポイントで温めてくれる。

 また、下半身全体の血流が改善するためだろう、下半身全体が温かくなって気持ちがいい。

 大きめのポケットが横方向(左右で貫通)と足元方向の2方向にあるので、手が冷たいときは突っ込んでおくと勝手に温まる。

 尚、温度は40~70℃までお好みに合わせて7段階で調整することができる。

筋肉おやじ
筋肉おやじ

私はいつも45~50℃くらいで使用している。このくらいの温度でも十分に暖かい。また、生地の保温力も高く、ヒーターを切ってもしばらく暖かいので適時ON/OFFを繰り返しながら使用している。

筆者はほぼ使わないが、タイマーも1~8時間まで設定することができる。

消費電力はどのくらい?

 メーカーの仕様書には、本商品の定格消費電力は53Wとある。

 念のため筆者も実際の消費電力を調べてみたが、おおむね52~54W前後を示していた。

一般的なこたつの消費電力は、大きさにもよるが600W程度と言われているので、「着るこたつ」の電気代節約効果がいかに大きいかがおわかりいただけるだろう!

保温性と移動を両立させた足先の設計
歩くこともできる!

足先は保温キープしながら歩けるような設計になっているので、ちょっとした移動でもいちいち脱着する必要がないので便利!

ポータブル電源とセットでの使用がおすすめ!

 「着るこたつ」を導入することで、一般的なこたつやエアコン、赤外線ヒーターなどの暖房器具に比べて圧倒的(1/10レベル)に電気代を節約することができることはわかった。

 だが、究極の電気代節約方法は

 「ソーラーパネルとポータブル電源による再生可能エネルギーを使って自給・蓄電した電気を使う」

 ことであろう。

もちろん導入経費はそれなりにかかるが・・・長期の視点でエコ生活を楽しみながら回収していこう!

筆者がDIYで作った太陽光発電システム!
再生可能エネルギーを使用しているので電気代ゼロ円。
筋肉おやじ
筋肉おやじ

もちろん太陽光発電マニアの私もこのような使い方をしている。なので、こと「着るこたつ」に関しては電気代ゼロ円だ!

ソーラーパネルを使った太陽光発電システムを作るのは意外に簡単だ。誰でもできるようにわかりやすく紹介しているので、興味がある方はこちらの記事もあわせてどうぞ!

最初のポータブル電源は1000Whクラスのタイプが一番使いやすいと思う(筆者もまだ使っている)。最新のおすすめモデルをその理由とともにランキング形式で紹介しているので、参考にしていただきたい。

まとめ

 はじめは気休め程度の効果しか期待していなかったが、「着るこたつ K22」はホンモノだった!

 また、一度下半身が温まるとヒーターを切っても脚を潜り込ませているだけで十分暖かさが持続するので、余計な消費電力を使わないで済むのもいい。

 この価格でこの快適性ならお得感しかない!

 もっと早く手に入れるべきであった。

 ネットで様々な類似商品がある中で、日和商事株式会社の「K22」はおすすめできる。

 本格的な冬に備えて「着るこたつ」をお探しの方は是非参考にしていただきたい。

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