【車中泊登山遠征】「金峰山・国師ヶ岳・北奥千丈岳」登山~大弛峠からのピストン

車中泊登山遠征
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 前日、富士山(3776m)に登った後、そのまま大弛峠に向かい車中泊をして、翌日日本百名山「金峰山(2599m)」、日本三百名山「国師ヶ岳(2592m)、北奥千丈岳(2601m)に登ってきたので紹介しよう。

引用:山と渓谷オンライン

 移動手段:🚙(ハイエース)

山名金峰山国師ヶ岳北奥千丈岳
標高2599m2592m2601m
山と高原地図エリア282828
備考日本百名山日本三百名山奥秩父最高峰

登山計画

 金峰山にはいつくかの登山口があるが、今回は日本三百名山の国師ヶ岳もセットで登るので、お手軽コースの大弛峠コースを選択した。

日付コース
8月27日(水)富士山下山 (前回記事)→ 大弛峠にて車中泊
8月28日(木)大弛峠 ‐ 国師ヶ岳 ‐ 北奥千丈岳 – 大弛峠 ‐ 朝日岳 ‐ 金峰山 – 大弛峠(下山)

「大弛峠」で車中泊

 富士山を下山したあと137号線を北上して甲府市に向かう。

 その後甲州市に入って140号線をさらに北上、「はなかげの湯」という温泉施設で富士山の疲れを癒した後、真っ暗闇の中、大弛峠に向かう。

 地図で見るとダートなイメージだったが、きちんと峠まで舗装されていた。

 ところで、途中何度も鹿の群れに出会った。

いつもながら、最近の登山ではどこの山でも鹿の気配がする。相当繁殖していると思う。高山植物が食い荒らされる由々しき事態だ!

 甲府市内では外気温が33℃くらいだったが、登るにつれてどんどん低下して、、、最終的に16℃まで下がった。

さすが車で行ける日本で一番高い峠(2365m)だ!

 これは快適な車中泊になりそうだ!

 結局20時過ぎくらいに大弛峠駐車場に到着。

 平日のこの時間でも、駐車場にはすでに4台ほどの車が止まっていた!

大弛峠駐車場は、紅葉の季節や、週末は激混みであるにもかかわらず、30台程度の駐車スペースしかないことで有名な場所である。なので、路駐が半公認となっているらしい!

ささやかな夜の宴

 8月のこの時期の車中泊であれば、通常はウインドウを専用ネットに変えて、リアドアを半開きにして自作のドアストッパーを取り付けてロックし、これまたネットを装着して風通しを良くする作業が必要なのであるが、大弛峠ではその必要は全くなかった!

筋肉おやじ
筋肉おやじ

むしろ少し寒いくらいだった!

 なので、早速車中泊登山の楽しみの一つ(いや、最大の楽しみかも?)、夜の一人宴を開始した。

車中泊最大の楽しみ、夜のひとり宴!
筋肉おやじ
筋肉おやじ

空きっ腹にビールや酎ハイは染みわたる!最高の瞬間だ!

 とりあえず、1000Wh前後のポータブル電源電気ケトルがあれば、お湯を注ぐだけの料理をすぐに食べることができる。

筋肉おやじ
筋肉おやじ

登山後のたんぱく源はローストサラダチキン(ハーブ)×3で決まりだ!これは最高にうまい!

大弛峠 – 国師ヶ岳 – 北奥千丈岳 – 大弛峠

 朝5:00頃起床。

 外を見ると、車が8台くらいに増えていた。

筆者の愛車ハイエース。いつも快適な車中泊を約束してくれる頼もしい相棒だ!
昨日の夜は真っ暗で全く見えなかったが、こんな感じになっていた!

 さすが日本百名山だ。

 筆者も早速軽い朝食を済ませた後、6:00頃から登山開始!

 先に金峰山方面にいくか国師ヶ岳方面に行くか少し迷ったが、他の方がみんな金峰山方面に向かっていたので、いつもながら同調を好まない筆者は、あえて先に国師ヶ岳・北奥千丈岳方面に向かった。

まずは国師ヶ岳方面に向かう!
途中まで整備された木道が延々と続く!
北奥千丈岳が右手に見えてきたが、先に国師ヶ岳に向かう!
国師ヶ岳の頂上!
国師ヶ岳山頂からこの後むかう北奥千丈岳!やはり向こうの方が少し高い気がする

 国師ヶ岳への道は途中までしっかりと整備された木道が続いていた。

 前日富士山に登っているので、さすがに脚に疲労感があり、なかなかペースが上がらなかったが、思いのほかあっと言う間に国師ヶ岳山頂(2592m)についた。

 あまり特徴のない山頂だったので早々に国師ヶ岳を後にし、今度は北奥千丈岳へと向かう。

一旦戻って分岐を北奥千丈岳方面に向かう!
北奥千丈岳の頂上!
この後向かう朝日岳・金峰山方面の稜線!
登ったばかりの国師ヶ岳!それにしても特徴の乏しい山だ!

 北奥千丈岳への分岐を行くと、こちらも大した高低差もなく頂上についた。

 頂上には大岩があり、見晴らしは国師ヶ岳よりも良い感じだった。

標高も奥秩父最高峰の2601mなのに、なぜ国師ヶ岳よりも北奥千丈岳が日本三百名山に選択されなかったのだろう?歴史的な由来が弱いから???

大弛峠 – 朝日岳 – 金峰山 – 大弛峠(下山)

 一旦大弛峠まで戻り、今後は峠をはさんで逆方向の金峰山方面へと向かう。

大弛峠までもどってきた。こっちが金峰山方面
樹林帯のゆるやかなアップダウンが延々と続く!
朝日岳山頂(2579m)。どうやら甲府名山のようだ!
稜線からようやく金峰山が見えてきた。この時は頂上付近の突起があの有名な「五丈岩」かと思ったら、、、違った!
だいぶ近づいてきた!
この岩をくぐった向こうに頂上標識が見える!
金峰山頂上(2599m)!向こうに見えるのが五丈岩!
金峰山のシンボル五丈岩!この岩はどこからでも目立つ!

 大弛峠方面から金峰山に向かうと、五丈岩と見間違える岩峰が先に見えてくるが、これは五丈岩ではなかった。

 近づいたらその向こう側に写真で見たことのある五丈岩がどっしりと鎮座していた!

日本百名山の瑞牆山方面への稜線。金峰山登山の王道はこっちからのルートだ!
登ってきたルート。山梨県側からガスが湧いていたので展望はイマイチ・・・

 金峰山頂上では雲が多く、特に山梨県側はほぼ見えなかったので、前日登った富士山が見えなかったのは残念だった・・・。

 この後、ゆっくりと稜線漫歩を楽しみながら大弛峠まで戻ったが、途中で多くの登山者に出会った。

 やはり平日でもこのルートは人気ルートのようだ。

大弛峠までもどってきた。さらに車が増えて満車に近かった!
恒例のキンキンに冷えた炭酸飲料をがぶ飲み!

 下山後はいつものキンキンに冷えた炭酸飲料を一気に飲み干した。

筋肉おやじ
筋肉おやじ

登山や車中泊旅をする方は、シマノのクーラーボックスに冷たい飲み物や食材を持っていくといい。真夏の炎天下3泊程度でも余裕で氷が残っている優れものだ!下山直後の炭酸飲料ガブ飲みは最高だ!

まとめ

 前日の富士山登山に続き、お手軽コースから金峰山・国師ヶ岳・北奥千丈岳へと登った。

 さすがに富士山登山の影響が脚に残っていたが、とりつきから2300mオーバーということもあり、楽しく稜線歩きを満喫することができた!

 気軽に2000m以上の稜線漫歩を楽しみたい方には超絶おすすめのコースだ!

尚、筆者と同じように、大弛峠までの道を夜に運転する方は、くれぐれも鹿の集団に注意しよう!

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