例年、12月~2月の厳冬期は車中泊を封印して近くの日帰り低山登山(雪山がメイン)を楽しむことが多い。
だが、ちょっと車中泊が恋しくなってきたので、、、関東方面の百名山クラスの山に足を延ばしてみることにした。
関東方面の山といえば、まだ筆者未踏の山がウジャウジャあるので、山の選定はよりどりみどりだったが、今回は日本三百名山の「大山(おおやま1252m)」と日本百名山の「丹沢山(1567m)」・「蛭ヶ岳(1673m)」をターゲットとした。
本記事は初日に登った大山について紹介しよう!

移動手段:🚙(ハイエース)
| 山名 | 大山 |
| 標高 | 1252m |
| 山と高原地図エリア | No31(丹沢) |
| 備考 | 日本三百名山 |
登山・車中泊計画

この日は今シーズン最強・最強寒波が来ているということなので、さすがに大山は期待できないにしても、できれば2日目の丹沢山~蛭ヶ岳間くらいは雪があったらいいな・・・。
| 日付 | コース |
|---|---|
| 2026年1月21日(火) | 早朝ヤビツ峠まで車で移動。ヤビツ峠 – 大山 – ヤビツ峠 – 道の駅清川で車中泊 |
早朝ドライブ – ヤビツ峠
1月21日(火) 天気:⛄
夜明けとともに自宅を出発。
自宅周辺は雪がちらついていたが、やはり関東平野に入ると乾いた晴天!
ひたすら高速道路を走り、最後は圏央道の相模原ICで下道に降りた。

この圏央道でよくわからない渋滞にはまり・・・だいぶ時間をロスってしまった。
圏央道を下りて、宮ケ瀬湖方面に車を走らせていくと、なんと大山方面の山の上の方(だいたい標高500m以上)が白くなっているではないか!

初日の大山は全く雪は期待していなかったけど、これは楽しい登山になりそうだ。ラッキー!
宮ケ瀬湖から70号線を南下し、結局13時頃にヤビツ峠に到着。


想定外にヤビツ峠付近はすっかり雪景色。
さすがにこの天気と、登山開始にしてはかなり遅い時間なので、車は一台もいなかった。
雪が降りしきる中、さっさと身支度を整えて出発!

ヤビツ峠 – 大山 – ヤビツ峠



普段の雰囲気は知らないが、大山といえば関東地方ではかなり有名な山なので、本来はにぎわっている山なのであろう。
だがこの日は表参道ルートに合流した後に二組ほど出会っただけで、とても静かな山行となった。




拍子抜けするくらいの1時間ほどで山頂に到着。
さすがに寒いので、サーモボトルに入れてきた熱々のミルクティーをたしなみながら、筆者お気に入りの登山食、塩羊羹と小魚ナッツを食した後すぐに下山開始。
ちなみに、モンベルのチタン製サーモボトルは軽量でデザインもいいので最近はまっている。
冬の登山にはぴったりだ。






ヤビツ峠にもどってきたが、相変わらず深々と雪が降っていた。
この分だと明日の丹沢方面、特に丹沢山~蛭ヶ岳あたりが要ラッセルでえぐいことにならないかちょっと心配になってきた(さすがにワカンまではもってきていないし)。
結局この心配は杞憂であった!
このあと今夜の車中泊地、「道の駅清川」に移動。
【道の駅清川】で車中泊
ヤビツ峠から再び70号線を今度は北上し、宮ケ瀬湖付近で64号線に合流したあとしばらく南下。
すると、今夜の車中泊場所として目をつけていた道の駅清川が左手方向に見えてきた。



道の駅清川は第1駐車場(59台)と第2駐車場(14台)があるが、車中泊に向いているのは第1駐車場の方だと思う。
第1駐車場は、国道側、中央、川側が選べるが、静かなのは川側であろう。
筆者も第1駐車場の川側に陣取った(上の写真)。

ただし、トイレは第2駐車場の方が近いので何を優先するかで場所を決めるといい。
早速窓に断熱シェードをセットするなどして車中泊用の居住スペースを整える。


車中泊の楽しみ:夜の一人宴 in 「道の駅清川」
日が暮れてくると車中泊最大の楽しみ「夜の一人宴」の始まりだ。
まずはお湯を沸かしてカップラーメンで軽く腹を満たす。


夏場ならアルファ米などのご飯ものを選択することも多いが、さすがに1月の厳冬期は暖かい麺類が恋しい。
特にこの日は全国的に今シーズン最強・最長クラスの寒波が来ていたので、なおさら汁物がありがたい。
筆者のように登山メインの車中泊旅では、TV番組の車中泊旅ような凝った料理とは一切無縁だ。なので、必然的にお湯を注ぐだけの簡易料理がメインとなる。電気ケトルと1000Whクラスのポータブル電源さえあれば十分楽しめるのだ!
ある程度腹を満たした後はベッドモードに切り替えて、チーズやソーセージをつまみ代わりに、お気に入りの芋焼酎のお湯割りをチビチビとやりながらくつろいだ。


他の車中泊愛好家はどうだかわからないが、筆者の場合はこの時間にいろいろなことを考える。おかげでとんでもないグッドなアイデアが浮かび、事業に役立つこともあるのだ!

これだから車中泊旅はやめられない!
明日も朝が早いので、夜9時頃にはダウンを着こんでモンベルのシュラフダウンハガー#3に潜り込み、さらにその上に毛布を被って就寝!

時期が時期だというのもあるかもだが、第1駐車場はとても静かであった。駐車面もほぼフラットなので、ちょっと寒かった(マイナス6℃)が快適に過ごすことができた!
まとめ
想定外(うれしい方だが)に、大山でも雪景色の静かな登山が楽しめた。
やはり大山のようなメジャーな山は平日やシーズンオフ期間に登るに限る!
翌日の丹沢山・蛭ヶ岳の登山記事はこちらからどうぞ!
にほんブログ村






